説明が上手な人が意識していること

お疲れ様です。チャチャです。

3連休いかがお過ごしでしょうか。

 

今日は、「説明が上手な人が意識していること」についてお話ししていきます。

みなさんの周りに説明が上手な人はいませんか。

  上司、先輩に業務の説明するとなぜかすんなり話がまとめる

  怒っていた人をなだめて、落ち着かせる

  プレゼン上手

などなど、ビジネスシーンでは優位性の高い能力ですよね。

 

かくゆう私は、文書を書くのは下手くそですが、口は達者な分類に入ると思います。

これまでなんとかキャリアを積んでこれたのも、口が達者であったおかげかもしれません。

 

では逆に説明が下手くそな人はどんな人だと思いますか。

自論として一つ自信を持って言えることがあります。

説明が下手くそな人が、「話にまとまりがなく、何が言いたいのか分からない人」のことだと思います。

いやいや当たり前のことじゃん。

そう思ったかたもいると思いますが、大方の人がこれに当てはまるのではないかと思います。

 

心当たりはありませんか。

上司や同僚に質問に回答した時に、なぜか相手がその回答に不服そうな表情をしていたことは。

業務の報告をしている際に、「結局何が言いたいのか」と質されたことは

 

仕事上の話ですが、私は上司や同僚に説明する際に、意識していることが二つあります。

 一つ目は、相手の聞きたいことを理解する

 二つ目は、伝えるではなく伝わるを意識する

この二つを意識するだけで、説明力は格段に上がります。

 

相手が真に聞きたいことを何なのかを捉えて、相手の頭に入る言葉を伝えましょう。